2015年07月30日

CloudatCostでのMT4運用について

この記事[クリックで対象記事へ]において、CloudatCostというカナダのレンタルVPSを使うことで、14ドルポッキリでMT4を永続運用できる可能性について言及いたしました。

今のところ、デモ口座での試験運用は上手く行っている模様で、なかなか良いのではないかなと思っています。
#時々勝手に再起動されるみたいなので、自動起動などの設定は必要になってきそうな気がしておりますが。。。

OANDAのトレードサーバとの遅延がかなり小さいので、来週は試しに雇用統計スキャルEAの実弾検証もやってみて、自宅サーバとの比較もしてみたいなと思っています。

ということで、CloudatCostでのMT4環境構築について記事を起こそうと思っているのですが・・・。
せっかくなので、このレンタルVPSでサイトを作ってみたいなと思って奮闘しているものの、勉強がてらインストールしたWordPressのセットアップに手間取っており、なかなか記事にできないでいる状況です。

とりあえず、私の記事を見て今挑戦している方がいたら申し訳ないので、私がセットアップにおいてやったことのトピックだけ羅列していきたいと思います。

[やったこと]
・DNSの設定 for yum
・VNCのインストール
・GNOMEの環境設定・日本語化
・SELinuxの無効化
・リモート接続するためのポート開放(iptablesの書き換え)
・TLSライブラリのインストール for WINE
・WINEのインストール
・ニコニコマークのデータコピー(非必須)

と、やらなければいけないことは盛り沢山です。
これらの内容は記事に起こしていきたいとは思いますが、とりあえずチャレンジしてみたい方はご参考にしてみてください。
#初心者の感想としては、DNSの設定とTLSのインストールに行き着くまでがかなり大変でした。。。

[15/10/23 追記]
以下のサイトをオープンしました!とりあえずMT4の構築まではできるかと思います!
ぜひ見ていってください!

・FX自動売買格安運用術!


以上です。
タグ:FX MT4
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2015年07月20日

cloudatcostでのMT4運用・・・ありかも?

この記事[クリックでリンク先記事へ]で、cloudatcostで運用コストをかけずにMT4を運用する!という記事をかかせていただきましたが、実はこれ、運用出来ましたというだけでなく、OANDA JAPANを使っている場合はかなりのメリットになるのではということに気付きました。

興味で、OANDA JAPANのトレードサーバとのPing往復時間を計測してみました。
(ICMPだと弾かれるようなので、TCPPingでの計測ですが・・・)

その結果が以下のとおりです。
・自宅サーバ:約200ms
・ServersMan:約330ms
・CloudatCost:約18ms

なんと18ミリ秒という圧倒的な速さ!?カナダにあるサーバのはずなのに何で!?
ということで、OANDAのトレードサーバのIPアドレスを調べてみたところ・・・

・国 アメリカ合衆国
・都道府県(CF値) ヴァージニア州 ( 95 )


なんと・・・OANDAのサーバはアメリカにあったのか!衝撃の事実です。
そり日本からのアクセスより早いわな・・・という感じですねw

ということで、約定力の意味でも価値の有りそうなCloudatCost運用、とても良いのではないでしょうか。
詳細な設定のやり方については、頑張って記事を起こしているところですのでもう少々お待ちください。。。

[15/10/23 追記]
以下のサイトをオープンしました!とりあえずMT4の構築まではできるかと思います!
ぜひ見ていってください!

・FX自動売買格安運用術!


ということで、よろしくお願いします。
タグ:FX MT4
posted by しがないあらさー at 15:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | MT4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2015年07月17日

1,800円ポッキリでMT4を永続運用できる!?

今回は、少し興味深い記事を書いてみたいと思います。

MT4による自動売買をやってみたいけど、継続的に運用するためには以下のどちらかが必要になります。
@自宅PCの常時稼働
AVPSサービスの契約

自宅PCで運用するのが最も開始のハードルが低いかと思いますが、常時稼働させることには抵抗を感じる方もいるでしょうし、また低消費電力のノートPCを用いても月500円程度の固定費用が発生します。

ということで、VPSを契約するのが現実的かなと思いますが、MT4が提供されているWindowsが使用できるVPSを契約しようとすると、月々1,848円必要になります(以下、参考リンク)





ということで、MT4で自動売買を始めるためには、それなりに大きなハードルが存在します。

ところが!!

今回の記事は、頑張れば一回1,800円払うことで半永続的にMT4を利用できるかもしれない方法を紹介いたしまします!!(※検証中ですがw)

それを実現する2つのキーワードが以下となります。
・Wine
・CloudatCost

まずWineというのが何かというと・・・Linux環境でWindowのアプリケーションを実行できるようにするソフトウェアです。

一般的なVPSサービスは、WindowsよりもLinuxの方が安いです。
例えば上記のお名前.comでは月々896円までハードルが下がります
また、もう少し性能を落としても良ければ、ServersManというVPSサービスを使えば月々467円までコストを下げることができます。

国内サービスの範囲では、これがMT4運用の最低必要額ということになるかなと思います。

ところが・・・2つ目のキーワード、CloudatCostというカナダのVPSサービスでは、一回払い切りでVPSサービスが利用できるのです!
支払いはPaypal経由でクレジットカードで行えるので、契約のハードルもかなり低いと思います。

しかもその契約金額が安い!
以下が契約の一覧ですが、ここの「one time」契約(永続契約)なら、なんと$35払い切りでVPSがずっと使えてしまうのです!
しかも今なら驚愕の60%オフが適用できるクーポンが有効なので、$14で永続契約ができるのです!

Cloudatcost.png

ちょっと安すぎるというか、突然店をたたんでしまう危険性も否定はできないですが、まあ1〜2ヶ月で減価償却はできるので、突っ込んでみる価値はあるかもしれません。

とりあえず、私が人柱として突っ込んでみました。
Linuxの知識がほとんどないので、ネットであれこれ調べながら格闘すること約1週間・・・

CloudatMT4_SS.png

どうです!?見事起動させることができました!!(一部文字化けてますが・・・w)
デモ口座で手動注文も一発入れてみましたが、ちゃんと通っている模様です。

とりあえず動作確認のため、私がFX-ON様にて販売させて頂いているブレイクスキャルシステムをデモ口座で動かしてみています。結果については、別途報告できればと思っています。

ということで、今回はMT4を最安値で運用できるかもしれない手法について記事にしてみました。
具体的にどんな試行錯誤があったのかは今後の記事でまとめていければと思いますが、とりあえず今回は、「為せば成る!」ということだけのご報告です。

[15/10/23 追記]
以下のサイトをオープンしました!とりあえずMT4の構築まではできるかと思います!
ぜひ見ていってください!

・FX自動売買格安運用術!


ということで、MT4導入のハードルが下がったらMT4業者の登録ですね!
今なら以下リンクからのオアンダジャパン登録でEAプレゼントのキャンペーンもやってますよ。

OANDA JAPAN×タイアップキャンペーン☆WhiteBear Z EURJPY☆プレゼント




以上です。
タグ:FX MT4
posted by しがないあらさー at 03:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | MT4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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