2016年05月21日

今週のブレイクスキャルシステム(5/16-5/21)





【前置き】
私がFX-ON様で出品させて頂いているMT4専用の自動売買EA、「ブレイクスキャルシステム」ですが、スキャル系のEAのためフォワードテストの重要性が高いところと、建値ストップ機能の実用性検証などといった情報の配信目的で、私が運営している実口座での情報を公開していく試みを行っております。

使用環境や設定値等については、[こちら](クリックで記事に飛べます)を御覧ください。

今週分は以下のとおりでした。

※From 2015/4/13※
BreakScal_160521.jpg

今週もユーロドルがもう一つといったところです。
代わりにドル円とポンドドルが比較的好調なのでトータルとしてはまあまあといったところですが。

以下はロングとショートで分計してみた結果です。
やはり、ユーロドル+ロングの相性はあまり良くないみたいです。現在ユーロドルで運用されている方は、ユーロドルのみ「Short Only」にしてみても良いかもしれません。

BreakScal_160521_LongShort.jpg

ということで、ブレイクスキャルシステムを引き続きよろしくお願いします。
#以下画像クリックでEA紹介ページに飛べます。

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ブレイクアウトの瞬間を掠め取る!!ヒットアンドアウェイのスキャルシステムです。
ブレイクスキャルシステム
ブレイクスキャルシステム | fx-on.com
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以上です。

posted by しがないあらさー at 01:02 | Comment(4) | TrackBack(0) | FX-ON | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お世話になります。
ユーロが弱く、ユーロドルが下落トレンドだったときはユーロドルのショートが好調だったように思います。レンジ相場になったからはどうでしょうか。
ユーロドルショートの月別損益、あるいは損益の推移グラフを分析してみるとそのあたりがわかるかもしれません。
私の予想ですが、強いトレンドが出ているときは、その方向のポジションは損切りになりにくく、利益を積み重ねやすいのではないかと思います。特に、建値ストップモードなしの場合は。
全然、話は変わりますが、fx-onで購入したEAは1つの口座で同じ通貨ペアで、1つのEAをパラメーターを変えて2つのチャートで動かすことはできませんでした。通貨ペアが別ならば大丈夫ですが。したがって、オアンダで建値ストップモードありなし別にショート口座、ロング口座を作ろうとすると、EAを4つ購入する必要があるということです。fx-onさん、しっかりしていますね。(当り前か!?)ご参考まで。
Posted by coco at 2016年05月23日 11:08
coco様

お世話になります、しがないあらさーです。

おっしゃるとおり、本EAはトレンド相場に強いという基本特性はありますので、最近レンジで推移しがちなユーロドルに苦戦しているというのは同様の認識です。

しかしながら、(どのへんからレンジと呼ぶかは微妙ですが)比較的一定の範囲内で上下に揺れやすくなった3月からの3ヶ月の成績を見ると、ロング:−10,159円、ショート:+1,987円と、ショートの方は善戦していることが分かります。

単にレンジ相場であるという以外にも、現状でのユーロドルのアノマリー的な要素として、下には勢いづきやすいという傾向はあるのではないかなと思われます。

> fx-onで購入したEAは1つの口座で同じ通貨ペアで、1つのEAをパラメーターを変えて2つのチャートで動かすことはできませんでした。
そうなのですか!?1つの口座内であれば自由に設定できると思っていました。
うーん・・・そうなると複数本数の購入を推奨しているようで、本意ではありませんね。どうにかならないものかな。。。


>cocoさん
>
>お世話になります。
>ユーロが弱く、ユーロドルが下落トレンドだったときはユーロドルのショートが好調だったように思います。レンジ相場になったからはどうでしょうか。
>ユーロドルショートの月別損益、あるいは損益の推移グラフを分析してみるとそのあたりがわかるかもしれません。
>私の予想ですが、強いトレンドが出ているときは、その方向のポジションは損切りになりにくく、利益を積み重ねやすいのではないかと思います。特に、建値ストップモードなしの場合は。
>全然、話は変わりますが、fx-onで購入したEAは1つの口座で同じ通貨ペアで、1つのEAをパラメーターを変えて2つのチャートで動かすことはできませんでした。通貨ペアが別ならば大丈夫ですが。したがって、オアンダで建値ストップモードありなし別にショート口座、ロング口座を作ろうとすると、EAを4つ購入する必要があるということです。fx-onさん、しっかりしていますね。(当り前か!?)ご参考まで。
Posted by しがないあらさー at 2016年05月24日 00:41
ご返事、ありがとうございます。
>単にレンジ相場であるという以外にも、現状でのユーロドルのアノマリー的な要素として、下には勢いづきやすいという傾向はあるのではないかなと思われます。
確かに、ユーロは弱く、頭を押さえられやすい。。。今日も建値ストップモードのロングはやられました><
レンジ相場のときは、建値ストップモードなしは止めた方がいいのかな。
ユーロドルのロングは仕掛けないの方がよいのかな。
いろいろ工夫してみる余地はありそうですね。
Posted by coco at 2016年05月24日 01:02
coco様

私も今日は建値ストップなしでやられました。。。
対策については本ブログでも引き続き検討していきたいと思いますので、これからもよろしくお願いできればと思います。
#あまりにも傾向的に顕著なものが見えれば、バージョンアップもしたいところですが、目先だけの対策になってしまう可能性もあるので難しいところです。。。
Posted by しがないあらさー at 2016年05月24日 01:14
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