私がFX-ON様で出品させて頂いているMT4専用の自動売買EA、「ブレイクスキャルシステム」ですが、スキャル系のEAのためフォワードテストの重要性が高いところと、建値ストップ機能の実用性検証などといった情報の配信目的で、私が運営している実口座での情報を公開していく試みを行っております。
使用環境や設定値等については、[こちら](クリックで記事に飛べます)を御覧ください。
今週分は以下のとおりでした。
※From 2015/4/13※

今週は色々あって大荒れの相場でした。
FOMCの時にフィルタをかけ忘れ、ユーロドルで大きくストップでやられてしまいました(日銀は一方通行だったのでかなり取れましたが)。
やはり、上下に大きく荒れるような指標(※発言ごとに荒れるような会見とか)の際には本EAは止めておくのが得策のようです。
ちなみに、どうにもロングでストップがかかりやすい傾向があるなと思ったので、トータルで比較してみました(以下表参照)。

これを見ると、ショート方向はどの通貨ペアでも強いですが、ユーロドルのロングはむしろマイナスという傾向が見えています。
これから先どうなるかというところは断言は出来ませんが、ユーロドルはショートのみでの運用というのもありかもしれません(私は成績確認のためにも両方での運用は続けたいと思いますが)。
ということで、ブレイクスキャルシステムを引き続きよろしくお願いします。
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ブレイクアウトの瞬間を掠め取る!!ヒットアンドアウェイのスキャルシステムです。

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以上です。