私がFX-ON様で出品させて頂いているMT4専用の自動売買EA、「ブレイクスキャルシステム」ですが、スキャル系のEAのためフォワードテストの重要性が高いところと、建値ストップ機能の実用性検証などといった情報の配信目的で、私が運営している実口座での情報を公開していく試みを行っております。
#以下画像クリックでリンク先ページに飛べます。
-----
ブレイクアウトの瞬間を掠め取る!!ヒットアンドアウェイのスキャルシステムです。

-----
使用環境や設定値等については、[こちら](クリックで記事に飛べます)を御覧ください。
ということで、少し早いですが今週分の更新です。
今週の成績はこんな感じでした。
※From 2015/4/13※
通貨ペア | Lot数 | ロング+ショート口座 | |||
---|---|---|---|---|---|
建値StopModeあり | 建値StopModeなし | ||||
今週 | トータル | 今週 | トータル | ||
USD/JPY | 0.05 | −920円 | −1,708円 | −520円 | +1,295円 |
EUR/USD | 0.05 | −1,095円 | −1,045円 | −1,661円 | +4,015円 |
GBP/USD | 0.03 | −1,267円 | +3,691円 | −2,000円 | +8,952円 |
先週が絶好調だった揺り戻しで、どの通貨ペアも若干残念な結果になってしまいました。
今週はダマシに次ぐダマシの連発で、建値ストップモードが比較的ストッパーにはなってくれましたが、それでもマイナスを防ぎきることはできませんでした。
ということで、建値ストップモードを試しに限界ギリギリの1pipsに設定し、一気に突き抜けた時だけ美味しくいただく運用を試してみることにしました。
それとは別に一点気になる点として、指標でポンドが大きく動いた時に、本来であればうまく決まっているはずがマイナスになっているという奇妙な事象に出くわしました。
おそらく、恐ろしくスプレッドが開いた状態になったがフィルタによる注文取消しが間に合わず、決済がおもいっきり滑らされるという事態に陥ったのだと考えられます(スリップする場合は約定しないような注文にしているはずなのですが・・・)。
このへんの業者マジックにやられないような仕組みをなんとか確立させたいところですね。。。
ということで、今週は少し残念な結果でしたが、ポートフォリオのトータルで見るとまだ十分なプラスで頑張ってますので、引き続きよろしくお願いします!
-----
ブレイクアウトの瞬間を掠め取る!!ヒットアンドアウェイのスキャルシステムです。

-----
以上です。